どうも、文系未経験からWebエンジニアに転職成功したYUUKIです。
今回は、僕と同じように未経験からエンジニアを目指している方向けの記事です。
早速ですが、皆さんはエンジニア転職を行う際、どのように就活しているでしょうか?
恐らく、殆どの方がプログラミングや情報技術の勉強を事前に行い、その成果を企業にアピールして就活していると思います。
僕も同じように、昨年の7月から独学でプログラミングを勉強をしています。
しかし、ついに限界が来て一時体調がおかしくなったので、
今回は独学でプログラミングを学ぶ危険性についてお伝えしたいと思います。
自律神経の乱れから来る陰嚢湿疹
僕は大学生の頃から自営業を営んできたこともあってサラリーマン経験がない為、未経験からエンジニアを目指すにはある程度勉強しないと無理だろうなと察し、ポートフォリオ(勉強の成果物)を準備してから就活しようと考えていました。
ポートフォリオ制作の為、毎日10時間以上パソコンとにらめっこ。
薄暗い部屋の中に閉じ篭って、同じ姿勢でコードをガリガリ書いています。外出するのは食事や買い出しぐらいです。
そんな生活を半年近くしていると、体調も悪くなってくるんですよね・・・。
初めて身体の異変に気付いたのは昨年12月。「なんか痒いな」と思って陰茎を確認したところ、やたらと皮がビリビリ破れているではないか。
「え、もしかして性●?ww」と心配したが、全く心当たりがない。
それで、色々調べまくっていると自律神経の乱れからくる「陰嚢湿疹」であることが判明しました。
痒くて仕方なかったのですが、ムヒ等の塗り薬を塗っていたら徐々に治ってきました。でも、なかなか完治しない、いまだに痒い(^◇^;)
それ以外にも、首回りに湿疹ができたりして、「相当疲弊してるな」と思いつつ、まぁ大丈夫だろうと軽く考えていました。しかし・・・。
原因不明の頭痛に襲われる
年明けて1月、いつものようにプログラミングを勉強(Rails チュートリアル)していると、急に眠くなりました。前日は3時間しか寝てなかったので当然ですね。
「疲れたー」と思ってベッドに横になると、気付いたら入眠・・・その2時間後に目を覚ました瞬間、原因不明の頭痛に襲われました。
その頭痛が気味悪くて、
「脳みその形」が「目の前に映し出されると共に、頭が痛くなる」ような症状だったんです。
「これはやばい・・・」
呂律も回らなかったので、「くも膜下出血」を疑ってすぐ脳神経外科へ向かいました。
病院の待合室でも頭が痛い・・・これ死ぬんじゃないだろうか。
先生に診てもらって「CT検査」を受けることにしました。
診断結果は・・・異常なし!!
ふーよかった。でも相変わらず頭痛は治らないし、呂律も回らない・・・。
原因は何なのか?やはり身体の疲れからくるもの?
心療科の先生を紹介され再び診てもらったのですが、やはり疲れからくるものだろうということで「あまり無理しないでください」とお決まり文句を言われました。
とりあえず脳に異常はなかったようだし、一件落着。
それから徐々に体調が回復し、一応元気になりました。
独学でプログラミングを学ぶ危険性
僕のこのような経験から
「独学でプログラミングを学ぶと体調を崩す危険性がある」
ことを皆さんに伝えたいです。
結局プログラマーになれずに病院漬けなんて考えるとゾッとしますよね。
にしても、独学でプログラマーを目指して鬱病になった、という話はよく聞きます。
一体何故、独学でプログラマー・エンジニアを目指す人が心身に異常をきたすのか?
その原因の1つに「孤独」があると思います。
プログラミングを勉強している期間はとにかく孤独です。わからないことは全て自分で解決しなければなりませんし、誰も教えてくれません。
頻発するエラーに、1週間時間を取られることもザラです。本当に辛い・・・。
さらに、今自分が勉強している内容が企業に評価されるかどうかも分かりません。
ネットでググって、「未経験からのエンジニアは無謀」だとか「〇〇の言語は将来性ないからやめとけ」なんて記事を見ると、本当に絶望します。
また、勉強している内に無くなっていくのが「お金」
お金がなくなると精神的に余裕がなくなります。
仕事と並行して勉強している方ならいいですが、仕事を辞めてから勉強始める方も多いのではないでしょうか?
仕事を辞めると収入源がなく貯金暮らしとなるので、「早く就職しなきゃ」というプレッシャーがどんどん自分を追い込んでいきます。
家賃・ローン・税金を考えたらもうストレスで爆発しそうです。。。
プログラミングスクールの方が効率良いよ
独学でエンジニア&プログラマー転職を目指していて挫折しそうな方は、「プログラミングスクール」に通った方が圧倒的に効率良くエンジニア転職できます。
というのも、今流行りのプログラミングスクールには以下のような特徴があるからです。
- 卒業生にはIT企業への転職が保証されてる
- 転職成功でスクール代金が全額キャッシュバック
- エラーで困っても講師に相談してすぐ解決できる
- 同期と悩みを共有できる
- オフラインだと挫折しにくい
- チーム開発を経験できる
まず、転職保証がされている点について。
これは、プログラミングスクール と紹介先企業が提携しているため実現出来ています。
プログラミングスクール を卒業するには、スクールのカリキュラムを達成する必要があります。
カリキュラムはスクールによって違いがありますが、殆どのスクールでは講師の指導を受けるだけでなく、自分達でチームを作ってオリジナルアプリを制作する所まで求められます。
企業からしたら、その辺の求人サイトの広告から応募してきた人より、
「プログラミングスクール を卒業した優秀な人」を雇いたいので、
プログラミングスクールと結託し、「転職保証」が実現されているのです。
当たり前ですが、厳しいスクールほど転職先が充実している可能性が高くなります。
修羅場を潜り抜けた人ほど良い企業に就職しやすい、ってことですね。
スクール生の希望によってはスクールの紹介先企業へ行かず、卒業後に自分で転職活動を行うことも可能です。
実際、私の知り合いの未経験からエンジニア転職に成功した進撃する人さんは、スクール卒業後、Wantedlyを経由して転職を成功させました。
「〇〇のスクールを卒業してこのポートフォリオを制作した」と企業にアピールすれば、「ある程度のラインはクリアできているな」と企業から評価されますしね。
また、オフラインスクールの場合は独学で学ぶ人にありがちな「挫折」を防ぐことができます。
運転免許を挫折せずに取得できた時のことを思い出してみてください。あなたが免許を取得できたのは、「教習所」があったことで「行かなきゃ」という義務感が発生していたから、「挫折」せず試験に合格できたのではないでしょうか?
プログラミングも同じです。独学だと義務感がないので、サボろうと思えばいつでもサボれてしまいます。
YouTubeみたり、漫画読んだり、しているといつの間にか時間が経って「俺何やってんだろ・・・orz」と嫌悪感に苛まれた経験は何度もあるでしょう。
その点、プログラミングスクールに通えば「決められたカリキュラムをこなす」という義務感が発生するため、挫折せずに転職成功を実現させることができます。
他にも「転職成功時にスクール代を全額キャッシュバック」してくれる点もポイント。
お金がなくても、転職成功するまでの生活費さえあればお金が戻ってくるんや・・・と考えると、勉強のモチベーションも向上するでしょう。
このように、プログラミングスクール に通うのはメリットだらけです。僕自身、様々な勉強会に参加して実際にスクール受講生の話を聞くと「行けばよかったなぁ」と思うことが多いです。
僕がオススメしているプログラミングスクール は現時点で以下の2つです。
ポテパンキャンプ

DMM WEBCAMP
どちらもカリキュラムの内容は殆ど同じですが、ポテパンの方が安いですね。
DMM WEBCAMPは大企業が運営しているから信頼性が高いです。
上記の二校とも、以下の点をクリアしています
- 転職保証付き
- 転職成功で全額キャッシュバック
- 講師に質問し放題
- チーム開発を経験できる
- 実際に通うことで挫折率を減らす
正直、ポテパンキャンプとDMM WEBCAMPはカリキュラムもそれなりに厳しいですが、今ここで頑張れば転職成功が現実のものとなります。
この記事を最後まで読んでいただいた方はモチベーションが高いはずなので、上記2つのプログラミングスクールに通っても挫折せずに転職成功を実現できるでしょう。