Railsチュートリアル第三章でherokuへのデプロイで本当に苦戦しました…。
マジで疲れた…。という訳で忘れない為にメモ
herokuって何?
ネット上にアプリケーションを公開できるPaaSサービス。
開発中のアプリが実際に使えるかどうかテストするのに使う。herokuでサービス運営も可能。
herokuは作成したアプリケーションをデプロイ(ネット上で実際にアプリケーションを使えるようにすること)して利用する。
herokuへのデプロイ方法
前提
- git インストールを済ませておく
- herokuにログインする→heroku login
- SSHキーの登録やbundle updateを済ませておく
- git initで初期化
1 ファイルを選択する
git add -A
2 コミットメッセージを付ける
git commit -m "test"
3 herokuにAPPを作成
heroku create
4 リモートリポジトリの登録
git remote add heroku "APPのgitURL(~.git)"
5 herokuでマイグレーションを起動させる
heroku run rake db:migrate --app {APPの名前(例:fasdfjdsf-2200-abb)}
6 herokuへプッシュ
git push heroku {ブランチの名前(例:rara:master}
他 herokuのAPPファイル名前の変更
heroku rename 新しい名前 --app 古い名前
ブランチの変更(デプロイ前に確認)
git checkout ブランチ名
参考サイト
初心者でも分かるRailsで始めるHeroku入門 その1 - GMOメディア エンジニアブログ
初心者でも分かるRailsで始めるHeroku入門...
このサイトなかったら終わってたありがとうございます。
とにかく APPファイルを弄るときには –app を使うことを忘れないでおきたい。
しかし第三章でこんだけ時間食うって先が思いやられる…笑
追記:Herokuでbootstrapを起動させる方法
Herokuへデプロイする前に、
1.rake assets:precompile
でコンパイルしてからコミット
2.git push heroku master
でherokuへデプロイ